空き缶は試している

時々あるよね。

道の隅に空き缶が放置されていたり

コンビニのおにぎりのビニールが落ちてること。

 

 

あれに遭遇すると

イヤだな!と同時に

(うゎ、参ったな。。)って思う。

 

 

何ていうかな

 

 

 

 

 

選択を突きつけられてる感覚。

 

 

 

 

 

 

さぁ、お前は拾うのか

知らんぷりするのか

ゴミが落ちてるのは嫌なんでしょ?!って

 

 

試されてる。

 

 

 

 

 

 

誰が捨てたとか

誰が悪いとか

コンビニの乱立とか

そんなことは関係ない。

 

 

 

 

私、ゴミをポイ捨てする人はキライなので

私の世界(関わりのある人)の中にはいない。

知ってる範囲では。

 

 

ただ、

「道にゴミが落ちている世界」は

目の前にある訳で

 

それ(その世界)を

そのまま存続させておくか

抹消するかは

 

私自身の選択なワケ。

 

 

 

 

極端な話、隣国で戦争が起きていても

その情報を知らない人の世界には

戦争なんて存在しない。

 

逆に毎日 ネガティブなニュースをみて

子どもが親を

姉が弟を

妻が夫をと

殺人事件なんかを頻繁に耳にしている人には

この世は殺伐とした世界なの。

 

 

何を取り込むかによって

自分の世界は大きく変わる。

 

 

 

 

他者と生きている以上

すべてコントロールするのは難しいけど

 

どんな世界にしたいか

ある程度は自分で決められるということ。

 

 

 

 

 

 目の前のゴミを拾う、拾わない。

 

こんな小さな選択でも

自分の世界の主導権は

自分が握ってることを思い出せば

好きな世界に変えていける。

 

 

 

 

環境や他人のせいではない。

 

 

 

今から

 

どんな世界をいきたい?

 


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