天舞師としてのライトワークデビュー
8月13日に松戸駅で思いがけず故郷の懐かしい景色に出会い
「はぁ〜、行きたい!」と
思った半月後
今日、その懐かしい寺を訪れることができた。
引き寄せる現実が如実に早くなっている。
今回の帰省で感じたことを、備忘録的に記しておきたい。
◆思いの伝達があまりにもスムーズで驚くくらい。
こうしたいな!と思ったことが、
一緒にいる人の口から提案として出てきたり
すんなりと受け入れられたりして
阻む出来事が全く起きないのだ。
◆場面場面で記憶が呼び起こされることがかなり多く、意識の中では過去と現在を何往復もしているイメージ。
◆この土地を訪れた感覚が、いままでとは明らかに違っている。
何より私の細胞がこの土地のエネルギーと共鳴し喜んでいる。
視覚情報に感情が揺さぶられて泣けるくらいで、短的に言うと「感動」なんだろうけど、そんな簡単な言葉で表したくないような感じ。
空をみても
山をみても
海をみても
空気のニオイも
風の心地良さも
線香の香りも……
自分の感覚が鋭くなったのか
何かが変わろうとしているサインなのか
メッセージなのか
理由は分からないんだけど。
〜〜〜
昔から大好きだった、その懐かしい寺。
参道の脇には苔むした岩と杉木立。
「わぁ〜、来たよー!!
気持ちいい〜😄」
しかしなんと
かなり樹齢の高い古い杉が倒れかけていて、今日から参道は通行止めになっていた。
前に歩いていた人たちが、残念そうに諦めて引き返している。
え?うそ!
私 今日は呼ばれて来たんじゃなかった?
諦めきれない思いで参道を眺めていると
偶然?近くにいた地元の人が話しかけてきてくださり、迂回路を教えてもらい本社まで辿りつけたのでした。
栄枯盛衰の運命を辿り、血なまぐさい歴史があるようで
今はひっそりと佇む 静のイメージ を感じるこのお寺だが、実は厳しく来る者を選んでいるのではないか?という話をしながら訪れてのこの展開。
驚いたが、やはり私は呼ばれていたのだろうと思う。
本社の少し奥の方まで入らせて頂き、天舞師のお仕事をさせてもらった。
いままでにない感覚で手が勝手に舞う。
魂が喜んでいる。